令和6年11月9日(土)は茅ケ崎里山公園で定例の自然観察会「秋色に染まる動植物」を開催しました。
澄んだ青空の下、日差しも暖かく、まさに観察会日和でした。木々の紅葉を眺めながらマガモやコガモ、ジョウビタキなどの冬鳥の訪れを歓迎し、スダジイ、クヌギ、シラカシなどのドングリの形の違いを比べ、季節の変化を楽しみました。
次回は令和7年2月8日(土)、「冬鳥と動植物の冬越し」です。9時半に里山公園パークセンター集合です。
陽気に出てきたクビキリギス
参加者さんの帽子にアキアカネ
シラカシのどんぐり
ヨコズナサシガメの集団越冬
なんとコクワガタ
ヒメクダマキモドキ
ベンチに生えたヒイロタケ
芹沢の池
ハラビロカマキリ