令和6年6月1日は行谷の湿地保全作業でした。
周りの田んぼも田植えが終わり、ミジンコ、オタマジャクシやコガムシなどたくさんの生き物がいます。
我らが管理地のヨシもすくすくと伸びまして、田んぼに広がりそうなので剪定しました。
外来種のセイタカアワダチソウもいつのまにか胸の高さまで伸びています。根ごと抜き取りますが、これが重い重い!きっとまた生えてきますが、我慢くらべ、何度でも何度でも抜いてやります。
冬に掘った溝やプラ舟にも水が溜まり、オタマジャクシの姿が見えます。いつも声ばかりのシュレーゲルアオガエルにも会えました。
これから一層、たくさんの生き物で賑わっていくと思います。できるだけ現地の様子をお届けできたらなと思っています。